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【ラルク】続・今更アルバム[KISS]をまだ語る。【7〜12曲目】

記事を2つに分けた意味はあったのでしょうか…。あすかるです。

 

 

 

文字数が増えすぎた気がしたので

[KISS]のお話は急遽2部構成になりました。

 

virtualspace.hatenablog.com

 

 

 

特に文字数制限はないのですが…

あんまり多くても読みにくいかなって。

 

いつか改訂版出します。笑

 

 

 

さて、早速ですが続きです。

前回はアルバム[KISS]6曲目までのお話でした。

 

今回は7曲目から最後12曲目までを一気に語ります。

 

  

 

 

 

7.DAYBREAK’S BELL

(32thシングル。作詞 hyde 作曲 ken)

言わずと知れたガンダム00の主題歌。
ごめんなさい、ガンダムわかりません…。笑
 
曲のダークさもありながら、詞はどこか未来に繋がりそうな…
絶望にも似た感情から這い出るようなストーリー性を感じます。
 
この曲はどの楽器パートも最高にかっこいいのですが、
個人的にはドラムのフレーズがしびれます…!
でもイントロのギター好きだし、5弦ベースの低音響くのも好き…。笑
 
結局この曲は全部好き!笑
PVのフードかぶってるhyde可愛い。
 
 

8.海辺

(作詞 hyde 作曲 tetsuya)
悲しい曲?いいえ、胸が張り裂けそうになる曲です。笑
切なさの連続。 忘れられない想いってありますよね…。
 
歌詞の個人的な解釈としては、
「大切な人が急に亡くなった」ことなのかと思います。
【硬く重い幕は降りたよ さよならも無くて】という詞があるんですが、
別れの言葉も伝えられず、突然大切な人を失った…と。
そんな悲しいことがあっていいんですか…。
 
そう思って聴いてると心に穴が空いたような、
何も言えない虚無感に襲われて、自然と涙が出てしまいます。
 
ラルクに感情移入すると心が何個あっても耐えられません。笑
 
 
 

9.THE BLACK ROSE

(作詞・作曲 hyde
静かな曲かと思いきや、結構驚くくらいハードな曲。
なんというか…hydeらしい1曲だと思います。笑
 
歌詞を想像するとちょっとワクワクするんですよね。笑 
 
 
犯人は現場に黒い薔薇を散らせて逃げる。
この薔薇を撒いたのは誰…?そして次のターゲットは…。
薔薇の香りで誘い出し、追い詰める。
しかし目を眩まされ逃げられてしまう。
 
散らばった黒い薔薇の中で奴が嘲笑う。
 
やっと暴き出したと思ったその時、目を塞がれてしまう…。
闇に潜むのは誰…?
足元には黒い薔薇が散らばる…。
 
次のターゲットは…私?!
 
 
っていう曲です。笑
 
 
 
(28thシングル。作詞 hyde 作曲 tetsuya)
ラルク知らない人も割と知ってる曲。
鋼の錬金術師の主題歌になってたから有名ですね。
ちなみにラルク知る前から私も知ってました。笑
 
このアルバムに収録されているのはアルバムバージョン。
シングルバージョンとの違いは、アウトロが追加されたことと
ミックスに少しアレンジが加えられているようです。
 
歌詞のテーマは「人と人の絆」らしいのですが、
まさにその通り。ストレートに絆を表現している曲だと思います。
個人的に好きな【無意識に君の笑顔を探すのは止められない】という詞。
なんか…キュンとしますよね。笑
 
この曲はライブだとイントロからずっとジャンプしっぱなしなので、
私のように体力がないと2番くらいでステージ見られなくなります…。
 
そしてこの曲と言えば大サビ前の間奏部分でのメンバー紹介!
15thラニバでやってたのを知っていたのですが、
25thラニバでまたやってくれてすごく感動したのを覚えています。
 
 
 

11.雪の足跡

(作詞 hyde 作曲 ken)
雪が降ると聴きたくなる曲ランキング1位、
冬になると聴きたくなる曲ランキング9年連続TOP3入り、
ラルクのバラードと言えばアンケート9年連続TOP3入りのこの曲。
結果は全て私個人の意見です。本当に個人の感想です。笑
 
雪が降る街をイメージするのに、歌詞を聴くと暖かいような、
こんな寒い日は大切な人と寄り添いたくなるような曲です。
 
珍しく(?)シンプルなバラードで、ラルクっぽくない気がして
でもラルクらしさを出してくる感じ、とても好きです。笑
 
是非冬にオススメしたい1曲。
大切な人としっとり聴いてほしい曲ですね。
 
 
 

12.Hurry Xmas

(33thシングル。作詞・作曲 hyde)

THE クリスマス。ラルク初のクリスマスシングル。
なんとオリコンのクリスマスソングランキング5位!
この結果は本当のやつです。あのオリコンです。
 
人気すぎるからなのか、2007年の発売から4年連続で
パッケージを変えて発売されております。笑
 
明るいジャズテイストの曲で、すごくクリスマスらしさがあり、
イルミネーションで飾られた街のようなキラキラした曲です。
 
なによりPVがすごく可愛い。
サンタに混じるラルクサンタがすごく好き。笑
周りのサンタより少し小さいhydeサンタが…可愛い…!
 
そしてこの曲のベースがまたとってもかっこいいんです。
いわゆるウォーキングベースというラインで、
てっちゃんでさえ弾くのに苦労したらしいですからね…
あんなバラバラに指動かないですよ。笑
 
ラルクリスマスでは確実に演奏されると思うので、
今からクリスマス感高めておきます。笑
 
 
ちなみにここだけでクリスマスって6回言ってます。
今ので7回目です。(しつこい
 
 

アルバムの試聴、ご購入はこちら。

 
 
 
 
こんな感じで全12曲、軽い曲説明のお話でした。
 
いかがだったでしょうか…?
 
 
 
ラルクファンの方ならわかっていただける話や
ちょっとマイナーな話題も混ぜてみました。
 
もちろんラルクをわからない人やこれから覚えたい人も
これを読んで、是非このアルバム[KISS]を聴いてもらいたいと思います。
 
 
書いてて思ったことは、曲の話があるのは当たり前ですが、
ライブだと違った雰囲気で楽しめるよって話を
もう少し書きたかったな…とは思ってます。笑
 
今度は曲の話とは別にライブの話をしてみましょうか…。
 
 
 
というか、2部構成にしたのに
まだ書き足りない自分がいることに一番驚いています。笑
 
 
まだまだラルクネタはたくさんあるので
いくらでも書けるんですけどね…。笑
 
 
次回のお話はまだ未定ですが、またラルクのことだと思います。

 

とりあえずラルク置いておきますね。笑

virtualspace.hatenablog.com

 

 
 
 
 
 
2部構成の長い記事になってしまいましたが…
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
 
 
 
 
また次回の記事でお会いしましょう。