【ラルク】ラルク初心者におすすめのアルバムBest3!【ファン厳選】
ラルクのおすすめは全曲…と言ってしまうのが私。あすかるです。
まあ…そんなに聴くの難しいですから…。笑
でもラルクに興味を持ってくれたそこのあなた!
「何の曲から聴いたらいいかわからない!」
「CDレンタルしようと思ってもたくさんあるから選べない!」
「itunesでダウンロードしたいけど知らない曲ばかり!」
「hydeって名前だけ聞いたことある!」
「ラルクアンシェル?」(シエルです!)
そんなあなたにピッタリの
おすすめアルバムを3枚ご紹介します。
今回おすすめした作品は改めて1枚ずつ
細かいところまでお話しさせていただきますので
ぜひ次回以降更新される記事をお楽しみに…。
さて、早速ですが1枚目のアルバム。
True
(4thアルバム。1996年12月12日発売。)
このアルバムは発売からすでに20年以上が経過していますが、
いつまでも色あせないラルク色が聴ける1枚。
初期の頃のいい意味での濃さ、
そしてメンバー達の自信がすごく伝わってきます。
個人的な感覚ですが…このアルバムってゆったりとしたバラードから始まり、
ポップな曲、ちょっとなハードな曲が入り、最後にまたバラードで終わるという、
アルバム1枚で1曲を表しているかのような印象があるんです。
なんだかそういうところにラルクらしさを感じてしまいます。笑
収録曲の中でおすすめするなら…
今でもライブで演奏されることの多い[Caress of Venus]と
人気投票などでも上位確実の名曲[flower]がおすすめ。
ぜひ聴いてください。いや、絶対聴いてほしい。笑
ちなみにこの作品がラルク初のミリオン作品。
100万枚以上売れる意味がわかるような気がします。笑
続いて2枚目のアルバム。
ray
(7thアルバム。1999年7月1日発売。6thアルバム[ark]と同時リリース。)
同時リリースの[ark]よりもちょっとダークなラルクが味わえる1枚。
アルバム全体の雰囲気は暗めに感じるかもしれませんが、
決して重すぎず、最後まで飽きさせない深い作品だと思います。
このアルバムは1枚目の[True]のようなアルバム全体で1曲というよりは
1話完結型の短編集のようなイメージを持っていて、
どの曲にもそれぞれストーリーがあるような…そんな印象があります。
この頃の曲には戦争をモチーフにした曲が多い気がする…?
収録曲でおすすめするなら…
HONEYと同時リリースシングル3作のうちの1曲の[花葬]、
ファンの中でも外せない人気曲[いばらの涙]ですかね…。
正直このアルバムはどの曲もおすすめしたい…
ってくらいに全部私の好みなんです。笑
初めてこのアルバム聴いたらラルクって暗いなって思うかもしれませんが、
たまたまそういう曲が集まってるだけですからね!(多分)
そして最後に3枚目。
KISS
(11thアルバム。2007年11月21日発売。)
最近のラルクらしい、親しみやすい曲が集まった1枚。
優しい曲、ハードな曲、悲しい曲もポップな曲も
なんでもこのアルバムには入っています。
[True]や[ray]とはまったく違う味付けなのに
どうしてこうもラルクらしさは変わらないのか不思議になるほど。笑
この頃になるとアニメの主題歌やCMソングなどで
耳にしたことのある曲も多いと思います。
収録曲でのおすすめは…
イントロから曲の終わりまで心惹かれる[MY HEART DRAWS A DREAM]と
すごく暖かみがあって優しい気持ちになれるバラードの[雪の足跡]が
気に入ってもらえると思います。
この作品はジャケットのように白と黒のイメージがあって、
「何にも染まらない黒」と「どんな色にでも染まれる白」
という印象なので、ぜひそれをイメージして聴いてみてください。
以前書いたこのアルバムの詳しい内容はこちら。
こんな感じでラルクファンが選ぶおすすめアルバム3枚が出揃いました。
もしこれを読んでるラルクファンの皆さまがいるなら…
異論は大いに認めます。でも怒らないで。笑
そっちよりこっちのアルバムの方がいいよ!って意見も
もちろんたくさんあるとは思いますが、
あくまでも今回は私個人的なおすすめなので…。
そしてここまで読んでくださったラルク勉強中のあなた。
もしこの記事を参考にこのアルバム達を聴いてくれたら
もう一度最初から読み返してみてください。
おすすめの意味もわかり、すっかりラルクファンの1人です。
まだまだラルク聴き足りない!もっと知りたい!って方は
私や身近なラルクファンに一度ご相談ください。笑
ちなみに私のラルク大好き話はこちらからご覧になれます。
近々今回のお話の続きを載せますので、
その時はまたご覧になってください。
次回はもう少し濃いめの内容でお届けします。笑
ラルク沼どっぷりのファンの皆さまも
各々の愛情を持って読んでみてくださいね。
以上、ラルク初心者講座でした。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう。