あすかるの仮想空間

日常を非日常に。生活は楽しく。

無意識な行動って感情が操作してる?

ぼーっとしている時が至福のひと時だと思っています。あすかるです。

 

 

基本的に何も考えてない時ってすごく好きなんです。

 

逆に無駄なことを一生懸命考えているのも好きですが…。笑

 

気を抜くとというか、無意識にぼーっとしてるんですよね。

 

 

頭疲れてるんですかね…。

 

 

 

さて、前回は死後の世界についてのお話でした。

virtualspace.hatenablog.com

 

自分で言うのもあれですけど、難しいこと考えてますね…。笑

 

でもこういうことに頭使うのは好きなんです。

 

 なんだか興味のない難しいことに頭使うのはあんまり…。

 

 

そんなこと言いつつまた難しいこと考え始めました。

 

 

この記事も特にまとめてはいないので

ちょっとした読み物として見てみてください。

 

 

 

 

今回は行動と感情についてのお話。

 

 

 

 

無意識な行動、つまり意識せずとも出る動き。

 

普段ふとした時に出る無意識の行動

どうやって決められて動くのでしょうか。

 

 

 

私が考える無意識の行動とは「感情の乗った動き」

 

感情というのは勝手に出てくるものだし、

それこそ無意識だから行動と感情は関連したことなのかな…と思いました。

 

 

 

例えば…恋人と手を繋ぐ時を想像してください。

 

歩いていて無意識にすっと手を繋ぐ時、

この時って「好きという感情」が働いた上での無意識の行動ではないでしょうか。

 

もし手を繋ぐことが感情が含まれない行動だとしたら

誰にでもしてしまうだろうし、その瞬間に嫌という気持ちが出るでしょう。

 

特定の相手にしかしない、気を許した相手にしかしないというのは

それを許せるプラスな感情があるからこその無意識な行動なんだと思います。

 

 

逆に好きでもない相手に手を繋がれたりしたら無意識に避けたりしちゃいますよね?

 

その時の感情は「嫌という感情」になると思います。

 

ここにもやっぱり感情に関連した動きを無意識にしていますね。

 

 

別の例えとして「話す」という行動があります。

 

しゃべる時にはほぼ無意識に言葉を発していませんか?

 

もちろん相手によって、タイミングによって言葉を選んで話すこともあります。

 

だいたいラフに話している時は意識せずとも次々と言葉は出るし、

相手の言葉にすかさずツッコミを入れることだってできます。

 

これもまた感情がなければ言葉のキャッチボールは成立しないし、

こんなに楽しく話すことだってできないですよね。

 

 

もっと言えばしゃべる時の表情もまた無意識に出てしまうと思います。

 

好きな相手ならにこやかに、そうではない時は特になんでもない表情だったり…。笑

 

ちょっと不機嫌だったりすると顔に出ちゃう人とかもいますね。

 

作り笑顔なんて言葉もありますが、

そうじゃない時はみんな無意識の自然な表情です。

 

その表情は感情の乗った無意識な行動なんだと思います。

 

 

 

いかがですか?身の回りで無意識にやっていることに

感情が関連していると思いませんか?

 

 

普段の何気ない日常から非日常感を見つける私には

そんな時の感情が無意識な視点に影響していると思っています。

virtualspace.hatenablog.com

 

 

何かを見たときのノスタルジックな感情

そして自分の中のそれを引き出すための無意識な行動。

 

こうして改めて見ると自分の中の点と点が

うまく繋がっているような気がします。

 

 

 

結局人の動きなんて自分でもわからないことだらけです。

 

でも無意識な行動の裏側は自分の感情が支えていて

それを脳内で行動パターンとして作り上げているのではないかな…と。

 

だからこそロボットの動きはただの動きのプログラムであって、

感情という支えがないから機械的な動きしかできないのではないかと思います。

 

 

あくまでも私の想像の域を出ないですけどね…。

 

 

もし感情を機械に乗せることができたら、人間とほとんど同じ動きをした

いわゆる完全なアンドロイドができるかもしれないです…。

 

 

 

もしかしたら某ゲームのような人間とアンドロイドが共存する世界が来るかも。

 

2038年が楽しみですね。笑

 

 

 

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

また次回の記事でお会いしましょう。