あすかるの仮想空間

日常を非日常に。生活は楽しく。

この世とあの世とは?

仮想空間とは何かということを考え始めてしまいました。あすかるです。

 

 

 

私のブログタイトルの「あすかるの仮想空間」ってなんだろうなあ…と。

 

いや、自分で名付けといてあれなんですけどね、謎ですよね。笑

 

まあ目には見えないネットという空間に私の考え方や

脳内の何かを表していくとすると、やはりヴァーチャルな世界なんですかね…。

 

 

これで私があんまり考えずにタイトル決めたのバレてしまいましたね。笑

 

 

 

さて、今回は久しぶりの脳内シリーズです。

 

私が考えている不思議なことをブログにしちゃおうという無理やりな記事。

 

特に見出し等でまとめてないので読み物として見てみてください。

 

 

 ちなみに前回はこんな感じでした。

virtualspace.hatenablog.com

 

 

今回はいつもとテイストが違いますが、

天国と地獄、また死後の世界や魂についてのお話。

 

 

 

皆さんは死後の世界についてどんな考えを持っていますか?

 

 

綺麗なお花畑が広がる「天国」、炎が燃え盛る「地獄」…。

 

 

結論から言えば私はどちらもないと思っています。

 

天国も地獄もあくまで人間が想像の中で作り出した世界だろう、と。

 

 

いや、根拠はないです。笑

 

どうしてこう考えるか、というよりは

感覚的にそう思ってるというのが近いですね。

 

 

じゃあどんな世界があるのだろうか…。

 

 

 

個人的には普段寝ている時の「夢の中」が1番近いんじゃないかと思っています。

 

自分の命が尽きたその瞬間、急に眠りに落ちるような感覚になり、

目が覚めた時には次の人生が始まっているのかなあ…って。

 

 

もちろん皆さん色んな考えがあるとは思います。

あくまでも私の個人的な考え方です。

 

 

今生きてる上で人生があるように、

死後の世界でも何かしらストーリー的なものが

あるのかもしれないというのも考えたりはします。

 

それがあるとするならば、その舞台が天国や地獄になるのかな…と。

 

 

天国と地獄、どちらに行くか何をするかはその人の自由。

 

私の考える夢の中っぽい説があるとするなら、

その夢の中で無意識のうちに行く方向が決まるのでしょう。

 

普段見る夢だって大体無意識に動いてますからね。

 

 

死後の世界なのに無意識に決めるなんてちょっと皮肉な話ですね…。

 

 

 

ちょっと視点がずれてしまいますが、魂の存在も不思議なことの一つですね。  

 

 

物質、物体としては存在しないと思われているのに

人が亡くなった瞬間に数グラム軽くなるという…。

 

これは魂が抜けた、失われた瞬間だと言われています。

 

 

この「魂」という存在は自分の何になるのでしょうか…。

 

そもそも存在すら死後の世界と同じで

想像の域を出ないものにしかなりません。

 

 

もし魂の存在が認められたとしたら、

生きている体から魂だけ抜き取ってしまったらどうなるのか…。

 

逆に、魂を持っていることによって生きていることの証明になったり、

人体が生きる仕組みが確立されてるが故に魂の存在は否定されてしまったり…。

 

 

どちらにせよ、今の技術では否定も肯定もできないのが難しいとこですね。

 

 

死後の世界も魂の存在も今まで色んな説が生まれたと思います。

 

学者が研究したり、宗教的な教えとしたり、

私のように空想上のものとしたり…。

 

 

でもこの結論って必ず自分の最期にわかるんですよね。

 

それを伝える方法がないからわからないだけで…。

 

 

もちろん今の人生もそれなりに生きてはいますが、

この謎が解けるなら死というのも恐れることはないのかなって考えてます。

 

人生は最後まで楽しんだ後に、次のステップとして死を迎え、

それさえも楽しめればいいなって思います。

 

 

…まだやり残したことばっかりなので生きたいですよ?笑

 

 

 

 

今回は少し難しいテーマのお話になってしまいました。

 

皆さんの考える死後の世界や魂の存在はどういうものですか?

 

いつか経験談を話せる時が来るといいですね。笑

 

 

 

天国あるなら行ってみたいなあ…。笑

 

 

 

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

また次回の記事でお会いしましょう。