あすかるの仮想空間

日常を非日常に。生活は楽しく。

音からも非日常感は得られる?

お腹の調子が良くないのに牛乳を飲んでしまいました。あすかるです。

 

 

なんで牛乳ってあんなに効くんですかね…。

 

というか原因は他にあるんですが、昨日から体調が良くなかったです。

ちゃんとした生活リズムを取り戻さないといけないですね…。

 

 

みなさんは朝起きて夜寝てくださいね。多分それが一番。

 

 

 

さて、前回は星とか太陽の話をしました。

virtualspace.hatenablog.com

 

 

今回は見えないものについてのお話でもしてみようかと。

 

 

前回まではほとんど目から入ってくる情報を

頭の中で切り替えて感じてみるみたいな内容でした。

 

今度は耳から得られる情報のお話。

 

 

 

1.結局音って全部同じじゃないの…?

 

いいえ、そんなことはありません。笑

 

でも音って不思議だと思ってます。

 

だって声も楽器の音も風の音も、全部周波数で表せちゃうんです。

 

しかもどんな音も空気の振動なんです。あら不思議。

 

 

まず空気の振動の違いでさまざまな音の違いが出せるって

なかなか理解できない感覚ですよね…。

 

好きな音楽を聴いた時に、

「あーこれ全部空気の振動なんだ…。」

って聴き方をしたらミュージシャンに失礼かもしれないです。笑

 

でも私はたまにそう考えてしまって、すごく不思議な気持ちになります。

 

 

なぜ音楽とはあんなに心揺さぶられるのか。

 

でもその音って元を正せば全て空気の振動によって引き起こされて、

その高さや強さ、音色の違いによって変わるんだと。

 

 

こういうことって自分で書いてても何言ってんだろうってなります。笑

 

 

 

なんで振動がこんなに綺麗に聞こえるの?

じゃあ音ってなんなの?音色?それって何色?

音が全部振動なら、結局全部同じ音じゃないの?

 

 

私の脳内はいつもこんな感じです。通常運転。

 

 

結論としては、音は空気の振動だけど、

違う音ならそれは違う振動であり、音は違う…と。

 

当たり前のことを当たり前のようにまとめました。ごめんなさい。

 

 

 

2.聴覚と視覚から得られる感覚って似てない?

 

関係ないように感じますが、個人的には共通点も多いと思います。

 

 

音と映像は耳から得るものと目から得るものの差があります。

 

でも得る情報ではなく、得る感覚には近いものがあると思い、

それは前にも書いたノスタルジックな感覚だったり、

懐かしさや切なさがあると思います。

 

私が好きなゲーム音楽の中にリコーダーを使った曲があります。

 

リコーダーの音ってなんだかいい意味で切なさというか悲しさというか、

それこそ言葉を借りるならノスタルジックというイメージがあるんです。

 

みなさん小学生や中学生の時に授業でリコーダーって使いませんでしたか?

 

私は使っていたのですが、多分その記憶も合わさってなのか、

やっぱり懐かしさというものも感じます。

 

 

もちろんそれはリコーダーだけの音ではないです。

 

人それぞれの感覚によってこの気持ちを得られる音ってさまざまですよね。

 

でもこのノスタルジックな感覚って

見るものからも聴くものからも得られると思います。

 

 

 

3.まとめ…?

 

今回は音から得られる情報と感覚についてのお話でした。

 

耳が不自由だったり聞こえにくいってやっぱり不便だろうと思います。

 

自分もいつそうなってしまうかわからないし、

もしそうなってしまったら今思ってるこの感覚を忘れてしまうかもしれない。

 

 

身近でそんな出来事があったからこそのお話でした。

 

 

この先のお話でも出てくるかもしれませんが、

五感で感じられる感覚って素晴らしいですよね。

 

 

ここまでは見るものと聞くものから得られる感覚、

そしてそこに含まれた非日常的な捉え方でした。

 

 

次回はそろそろ何か違うジャンルを持ってきたいです。

 

 

今回少し記事の書き方変えてみたのですが、いかがだったでしょう…。

 

 

もう少し読みやすい書き方を少しずつ勉強しておきます。

 

 

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

また次回の記事でお会いしましょう。

virtualspace.hatenablog.com