日常と非日常。
今年もまたブログが書きたい時期になりました。あすかるです。
2018年6月、このブログを開設させていただきました。
実は約1年前に別のサイトで日記ブログを書いていたんです。
でも続かなかったんです。忙しくて。（言い訳）
今回からはとりあえずのコンセプトとしまして
「日常と非日常」
という部分にフォーカスして書ければと思います。
さて、皆さんは何を日常とし、何を非日常としますか？
これは皆さん似たような答えが返ってくるのではないでしょうか。
大体は生活の範囲においてそれなりに起こることが「日常」、
それ以外のあまり起こらないことが「非日常」と考えると思います。
例えば家事や育児、仕事などは日常。
いつもより豪華な食事、初めての海外などは非日常。
そして日常に飽き、非日常に憧れる。
…まあそんな感じですよね？
でもはっきり言ってあまりその差を気にすることってないと思います。
「だっていつもと変わらない生活になんて目を向けない。」
「いつもと違うことならすぐわかるし覚えてる。」
そう思ったあなた、それが普通です。笑
でもいつもの生活もいつもの風景も視点を変えれば
いつだっていつもと同じではなくなるのです。
私は性格上、ぼーっとすることが多いです。
簡単に言えば何も考えてないんです。
そういう時ほど想像力や感性が高まっている時だと思います。
だからこそ何気ない散歩道に咲いてる花が綺麗だったと思ったり、
雨上がりの水たまりを踏んでみたくなるのです。
花が綺麗だと思えば写真に収めたり、植物園に行ってみようと思いますよね？
水たまりを踏めば足は濡れるし、歳によってはそれなりに怒られます。笑
でもそれでいいんです。それが日常に潜む非日常。
普段しないことをする、それだけでちょっと得した気分になりませんか？
癒されること、思い出に残ることだけが非日常ではないのです。
ちょっといつもと違うそれが、また次のちょっと違うことを呼び、
そして気付いたらそれさえもいつものことになってる…。
だからたまには日常に目を向けて、小さい変化を作っていくと
ちょっと面白いことが起こるかもしれません。
私はそんなことを考えすぎて非日常への憧れが人一倍強いですが…。
こんな感じで私の思ったことや経験を元に、
色んなお話を書いていこうと思います。
次回は自己紹介も兼ねて、こんな考えを持つきっかけになったお話でも…。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう。
